INTERVIEW働くコンパニオンさんにインタビュー

interview vol.42 なつきさんカノネ和歌山

ロングインタビュー

カノネ和歌山に在籍されているなつきさんにインタビューさせて頂きます！宜しくお願いいたします。: 宜しくお願いいたします！
まず最初に、いつ頃からキャバクラで働いていますか？: 3年ほど前からです。元々大阪で美容部員として働いていたんですが、
心機一転和歌山に引っ越しをして、そこからはずっとナイト業態で働いています♪
和歌山に引っ越してからずっと「カノネ」で働いているんですか？: いえ！最初は小さいラウンジで少しだけ働いていたんです。
そのあと本格的にキャバクラで働き出して、2店舗経験したあと「カノネ」に移店しました。
「カノネ」の存在はどうやって知ったんですか？: 「カノネ」がオープンする時、私は別のお店で働いていたんですけど、
やっぱり女の子たち同士で話題になったんです。
OPEN時給も高かったし（笑）
周りの女の子たちが体験入店をしに行ったから私も行ってみようって。
女の子の中で話題になってたんですね！実際に体験入店されてどうでしたか？: やっぱり自分にはレベルが高いような気がして、実はその時はカノネには本入店しなかったんです。。
そうなんですね！当時在籍されていたお店に残ったという事ですね。: そうですね。でも半年ぐらいしてその時在籍していたお店の方針にだんだんと疑問を感じるようになってしまって。
なるほど、どんな方針に疑問を感じたんですか？: 何よりも売り上げを重視している感じで。例えば女の子同士がもめていたとしても、「売上が上がっているならＯＫ」のような空気だったんです。だから誰も止めてくれないというか。
それはツライですよね・・・: そうなんです。その点カノネは会社もしっかりしているし”このタイミングで移店しようかな…”と思ったんですけど、こちらから（本入店を）お断りしている状態だったので、ちょっと気まずいというか。。
あー分かります。申し訳ない感じしますよね。: そうです！でも店長がめっちゃくちゃいい方で「全然いいよー！」と優しく言って下さって。そこからカノネに移店しました！
カノネで働いていて「楽しい」「充実してる」と思う瞬間はありますか？: ん～…やっぱりお客様が（自分を指名して）来てくださったときは嬉しいです♪
やっぱりご来店頂くために営業の連絡などはしてるんですか？: いえ、最近は営業というよりは普通にLINEで連絡取ってる感覚ですね。
そこまで必死な感じでは無いですね。
逆に「やってしまった」という失敗談はありますか？: 失敗談かぁ・・・なんやろう。
あ、お客様に「何歳やと思う？」と聞かれた時に、「変に若く言わずに正直に感じた年齢を言うね」と答えるようにしてるんですけど、前に35歳のお客様に「50歳ぐらい？」って答えてしまった事ですかね（笑）
それはヤバイですね（笑）お客様もビックリしてますよね絶対！: そうですよね（笑）
「落ち着いてるから分からなかったです」って頑張ってフォローしました（笑）
話は変わるんですが、世間が思う「キャバクラのイメージ」ってあると思うんですが、実際どういう風に感じますか？: 「ラクに稼げる」というのは違うと思いますね。
やっぱりラクではないです、正直。努力次第だと思います。
どのような努力が必要だと思いますか？: そうですね、お客様一人一人に合わせた対応をしていく努力ですかね。
お客様によって会話内容やノリも違うし、連絡の頻度も違うし。
その人に合わせる事が大事ですね。
そのようなスキルはどうやって身につけるんですか？: 経験を重ねて身についたものも多いです。とにかくお客様の話をいっぱい聞くことがとても大切だと思います♪
ちなみに「女の子同士バチバチしている」イメージもあったりするんですけど、実際どうですか？: お店によると思います！カノネは本当に皆さんいい人ばっかりで、全くギスギスしてないです！ボーイも皆真面目だし。ホント”友達”って感じです。
働くうえでの人間関係は重要ですもんね。 なつきさんが働くうえで大切にしている事はなんですか？: 難しいですねー…なんやろう。
テンション高く楽しませられるように、お客様のノリに合わせる事ですかね。
雰囲気やその場の空気を壊さないように気をつけています。
最後の質問ですが、未経験の方の場合どんな事に気をつければいいのか、 もしアドバイスがあれば教えて下さい！: やっぱり何にしても見た目は大事です！ドレスもヘアセットもきちんとして香水もきちんとつけて。名刺ももし選べられるなら豪華な方がお客様のウケが良いし話が広がりますよ！
とても具体的なアドバイスありがとうございます！ 本日は貴重なお話有難うございました！: こちらこそありがとうございました！